2013年12月31日火曜日

「SHOES OF THE YEAR!」

さて、予定していた記事が構成し直しなどで思うように進んでおりません^^;

ですので、去年からSNSで発表していた「SHOES OF THE YEAR」をブログで発表したいと思います!

今年度の「SHOES OF THE YEAR」に輝いたのは・・・・・でれでれでれ・・・・(ドラムロール)






でんっ!!!

「EMERICA THE WESTGATE G6」 でございます^^






SKYTOP4を選ぶと思った? 残念!西門さんでしたーw

授賞理由は懐かしさと新しさが感じられ、近年のEMERICAのイメージを払拭したデザインと機能性です。

詳しくは以前の記事を読んでいただくとして・・・









最近はReynoldsをはじめ、ライダー達がシューズを作成する段階で色んなモデルを履いています。
今回のWESTGATEを作るまでにもTHE LEOや、G6などを履いていましたね^^


ReynoldsもTHE REYNOLDSを発表する前にミッドカットのWESTGATEや色々なモデルを履いていました。

EMERICAのライダー達がいつも履いているモデルじゃなくて、チームモデルや、他人のシグネチャーを履いている映像をみかけることが多くなったらニューモデルの開発中かもしれませんね?^^

ということで次回の更新は年明けになりそうですので、皆様よいお年をお過ごし下さい^^

来年からも私とこのブログをよろしくお願い致します^^

2013年12月25日水曜日

「パーツのあれこれ(デッキ編リテイク)」

ご感想を頂いた方からのリクエストにお応えして試行錯誤の末のリテイクです。
今回はデッキのノーズの違いを比較してみたいと思います。

デッキサイズは8.125?~8.25インチを使用し比較してみました。一応、サイズが小→大順に並べました。

では、まずAパターン








ノーズのフラット部分が長く、そこからグッとあがっており、コンケーブは中心部を平らにしておくことでオーリーや、ボードスライドを安定してできるようになってますね^^
ノーズも途中までは平らでそこから急に丸くなる、気持ちとがり気味な感じでしょうか。
緻密に計算している感じ。



Bパターン





Aパターンより短いノーズは徐々にキツ目になっていく感じで中くらいからちょっとキツ目。
真っ直ぐな部分が続いており、広めな感じ。
コンケーブも少しずつ外に向けて強くなる感じだけどキツ過ぎず中くらいで個人的にはオーリー向きな印象です^^


Cパターン



今回の中で一番平均的ないい意味で「優等生」。
ノーズも徐々に先に向けて丸になるようにシェイプされ、沈んでる部分から上がる部分においてもクセが無く自然。
コンケーブもBパターンに比べてややペタっとしている印象^^
これからはここのブランド乗っていこうかしら・・・


Dパターン




こちらはノーズ、テールの形が「均一」な珍パターンw
ちょうど手前の奥のビス穴くらいで急に細くなりフリップなど回しに特化させたのか?それとも両方使えるようにするとこんな感じになるのでしょうか・・・
コンケーブはあまり上がっている印象が無く弱め^^


Eパターン



EパターンはデッキテープがR指定?な為、横のみの画像ですwww
横の画像からも伺えるようにノーズ、コンケーブともに今回の中で一番きつめ。
ノーズは四角く、沈み込みも深い、立ち上がりもググッとしています。
完全オーリー仕様みたいなパターンでございますw
ノーズの形がAパターンみたいだったらフリップも調子良さそう?


横から重ねたパターン


A~Eまで順に重ねてみましたが、一目瞭然!
各社全部違うブランドですがこうはっきりと差が出るとは思いませんでしたw
一番分かりやすい画像かも^^

クルーザー





おまけでクルーザーも載せてみました^^
最近、2台持ちでクルーザーも持つ方が増えましたね。
ショップさんなどでパッと見すると違いが分かりづらいですが、写真の通り似たようなサイズでも、全然違うシェイプということもあります・・・

また、プラスチックボードも流行している様で、ボード部分が壊れたら是非、ウッドクルーザーデッキをショップさんに買いに行ってスケートボードの楽しさをより味わって欲しいですね^^

ご覧頂いた他にも様々なブランド、シェイプがたくさんありますし、今回の記事も完全に私見なので、一概に言えませんw

どのデッキが自分に適しているかも、人それぞれ違ったり、組み合わせるパーツで同じデッキでもだいぶ変わります。

たまに「弾きのいいデッキどれですか?」という店員さん泣かせの質問をされる方もいらっしゃいますが、プロショップさんに置いてあるものはすごく分かりやすく言えばどれも一流ブランドのものなので、柄(グラフィック)や、店員さんとパーツの相談をしていきつつ決めましょうね^^


と、試行錯誤してリテイクしてみましたが・・・リクエスト頂いた方々どうでしょうか?w

次回は年末総決算号?的などなたでも楽しんで頂ける記事を準備中でございます!

2013年12月20日金曜日

「スポーツブランドとスケートボードシーンの関係性について」(連動企画その2)

さて、連動企画その2。論文の様なタイトルから始まりましたw

今回も動画だけ観て頂ければ充分ですし、かなり独善的な記事でございます・・・

スポーツブランドなどがスケートボード業界に参入してきたことで市場は大きく、スケートボードも「アクションスポーツ」として世間での認知度が高まりつつあると僕は感じます。

その恩恵を受けられた人々は大金を手にし、ビジネスを手がけられるまでになったことでしょう。
それは、決して悪い事では無く、スケートボードも「物を売る消費活動」に変わりはないのですから。















シューズブランドをはじめ、アパレル、ドリンクブランドなどが参入し、シーンは大きく変化を始めていると感じます。

スタイル(ファッションも含む)の多様化。スケートボードに求めるモノも人それぞれ・・・










































ね?スケートボードって一言で言ってもこれだけ違うアプローチで映像も作られています。
ただ動画でごまかしただけじゃねーの?とか言わないでwww

話を戻すと、僕がスケートボード以外が主軸のブランドにお願いしたいのが、「若手の育成」
です。賛否両論あるとは思うのですが、まだまだキッズやレディースサイズのモデル供給も日本においては少ないですし、仕様が若干異なったりするモデルもあります。
他のスポーツでは根付いているユースやマイナーチームからのプロチームへの昇格の様に
多くのキッズをサポートし、育成する為であればスターやベテランを引き抜くことには賛成です。

ですので、ブランドが母体のパーク、スクールを造り、若手を育成、サポートするなどの体制をさらに確立して頂きたいのです。
そこにプロライダーが講師として参加することで、キッズは目標も出来ますし、デッキなどのギアの面ではプロライダー所属の既存のスケートブランドへのアプローチもしやすくなります。
そのための引き抜きであれば、今のスケート市場であれば一昔前よりは歓迎されるのではないでしょうか?

そういう場でプロライダーが目をかけ育ったキッズがプロとなり、そのブランドを支えていけばそれは良いビジネスモデルとなるのではないでしょうか?

中には、契約条件などが合わず契約解除、移籍を申し出る子もいるでしょう。その時は引き止めず、あっさり放出するのが良いと僕は感じます。
その子にそれまで払っていた給料、グッズを新たなキッズ育成にそのまま回せる経済力を充分にお持ちなのですから。正にビジネス?

他のスポーツにおいて充分な認知度とビジネスモデルを確立してきたブランドだからこそ可能なのだと僕は感じています。

また日本、海外を問わず、お取引をされているローカルショップにもキッズやアマライダーは所属しているわけです。
ただ、商品を扱ってもらうのではなく、そのショップからライダーを募ることでより、ローカルシーンへの浸透もスムーズになるのではないでしょうか?

スケーターは十人十色。それぞれの考えやスタイルを持っているので、これからも大手ブランドを選択しないスケーターも多くいることでしょう。
なので、既存のスケートブランドとのパワーバランスは常に考慮して頂きたいのが本音です。

他のスポーツでもそうですが、ビッグチームの人気はすごいですが、やはりそれ以外のチームを選択する選手、サポーターがいるわけで・・・




























この様に素晴らしいチーム、映像をつくってシーンに貢献して頂いていることにも感謝しております。
これをもっともっと多くの人々に知ってもらい、シーンを活性化していただければと思います^^



その他の記事も少しずつ準備中なのでお楽しみに?


2013年12月17日火曜日

「MY PUMA/New Balance Numeric!」(連動企画その1)

さてさて今回は水面下でじわりじわりと動き出している?スポーツシューズブランド2社をピックアップしていきます^^

まずはPUMA。モデルは「PUMA S VULC」

PUMAはスケシューメーカーが出来る前にいろいろなスケーターが履いていたのを映像で結構見かけます。特にScott Bourneはcrydeについて語っている記事もあるくらいです。

個人的にイメージがあるのはこのお2人










Scott Bourneと契約し、PUMA Sのコラボモデルを出すも何故か契約破棄。その後、PUMA Sや、FIRST ROUND S、FRANKY Sなどのスケートモデルをチームを作らずリリース。
何人か履いていたのも見ましたが、ライダー契約とは至りませんでした。
僕はチーム予想表まで書いたのにね!




おほん。気を取り直して、とりあえずモデル解説から。
こちらはpuma suedeをヴァルカナイズドソールに変更し、スケート仕様に仕上げたモデル。

プーマのラインもカッコ良いですねー^^





裏のパターンも通常のsuedeを踏襲しつつ、つま先、親指、かかと部分に工夫がされてます!
巻き方も丁寧です。



インソールは取り外しが出来ないものの、クッション性が良く、履き口もすこしボリュームアップ。




タンもボリュームアップし、スケート仕様になってるのですが・・・
PUMA S時代にあった「S」マーク(↑の側面画像に入ってるようなのです)が消えてるのが残念・・・



このロゴを「S」に変えるとスケート仕様になったんじゃない?って個人的には思っています・・・
それか古いモデルのDをくぐってるロゴみたいにS重ねるとか・・・
それはダサいか・・・



そんな感じでこれと、MID、通常モデルのみで現在リリースされている訳ですが・・・
しばらくはJoey Brezinski加入後ライダーに動きがありませんでした。
最近、Ben Fisher、Nick Dompierreなどもチームに加入したようです。他にバーチライダーも加入したようですがド忘れしました・・・w

これを機会にPUMAさん、以前のモデル再生産やニューモデル作りませんか?カップソールもじわじわ来てますし!
シューレースは2本でも3本でも多めにつけてね!1本じゃスケーター満足しないよっ!!!



お次は「New Balance Numeric」
僕は初めてのNew Balanceですwww

チーム構成も渋いし、Black Box(ZEROとかの会社)と手を組む当たりは他の大手とは違う動きを見せております。




今回、チョイスしたモデルは「LOGAN-637」というモデル


こちらはPUレザーっぽい上品な質感に仕上がっております^^
レザー好きだし多分スケートで使わないからこのモデルにしたのはナイショ!


ちょっと変わったつま先のデザインにグッときたのもチョイスの理由。




ソールパターンも変わったデザインでカッコ良すw
PJ!あのモデルパクったんじゃねーよな?www




見にくい上にスケートで使ったら即無くなりそうなところに拘りも!





NB#はREV liteという素材を使っているようです。




こちらはインソールが取り外し出来ます。
反発力がある感じですが、N○KEさんとはまた違う感触



と、レビューはここまで。
ライダーはBlack Boxがついてるので他よりは見つけやすいかと・・・
個人的にはWindsor Jamesをサポートしたり、ボストンということで東海岸攻めは如何でしょうか?
Luis tolentinoとかねw

PJの戦友のこの方も加入でしょうか?
同じの履いてて嬉しいですw



この人もちょっと前から履いてるのを見ますねー




そして、タイトルに書いてあるように今回は連動企画なのです。
裏タイトルは「移籍マーケット特別編(シューズ)」と言ったところでしょうか?
「移籍マーケット(仮題)」は・・・お楽しみにw

最近、ライダー移籍が激しいですが、その2ではスポーツシューズメーカーさんにお願いしたいことを僕なりに書いております。
書きあがり次第UPします!

そういう意味も込めて今回は敢えてスポーツシューズメーカー2社の動向を交えて書いてみました。

そうそう。最近、ブログを読んで下さってる方から、ご意見、ご感想を直に頂いております。

SNSでのみ、もしくはあまりお会いできてない方々からSNSやコメント欄にてご意見、ご感想頂けると、とっっても嬉しいです!



一応SNSの名前を載せておきます^^

twitter →azw_one(メインアカウント)、 azw_two(動画が自動で流れるアカウント)

Facebook → Akihiro Aizawa (こちらにも動画が流れるようになってます。)

Facebookの方がお得ですw 

Google +は行っておりませんのでご了承ください^^;


2013年12月15日日曜日

「スケートボードへのモチベーション((Motivation to skateboard)」(読み飛ばし推奨の記事です)(It is an article of recommended skipped)

今回の記事に関してはとーってもネガティブなので、読み飛ばして頂いたほうがおすすめですwww
(Because it is negative I also toe For this article, I better had you skipped is recommended)

でも、今の気持ちを正直に書きます。
(But, I write honestly feeling right now.)

甘えと捉える方もいると思いますが、僕は病気の関係でマヒがあり、スケートボードを滑るにも限度があるし、調子がかなり良くないと正直滑れません。ですので、ジョン・カーディエル様のような方は本当にリスペクトしています。
(I think some people are regarded as graces, but there is a paralysis in relation to disease, there is a limit even to shred a skateboard, and I do not honestly Subere condition is not good quite. So, we are really respect someone like John  Cardiel.)

そんな中でも昔はちゃんと滑ってきたし、その中で培ってきたスキルがあるから、今でもスケートボードが好きでいられました。
(It has shred neatly-old under such circumstances, and because there is a skill that has been cultivated in that, it was needed skateboard like even now.

しかし、色んな出会いがあり多くの人とお話させて頂く中で、ここ数日間「スケートボードから離れてもいいのかな?」という思いも出てきました。
(However, in where I am allowed to talk with many people there is a lot of encounter, feeling that "? Wonder if they can away from the skateboard" the past few days also came out.)

そう思ったのは、やはり「滑って無いとスケーターじゃない」という意見をお持ちの方も多くいらっしゃるからです。
(It was thought so, you have a opinion that "not a skater and not shred" again also because many come.)


そういう方々からすれば「滑ってないで知識ばっかりあっても意味は無い」と思われても仕方ないよな・・・と感じる場面も多かったわけです。
(Scene you feel ... Na I can not be helped even if it appears to be "meaning is not even just knowledge not shred" and if people from such also is the reason in many cases.)

上にも書いたとおり、滑ってきたからこそ分かるシーンの流れ、パーツの知識についてもあると思っています。何も分からずにお話させて頂いたり、記事を書いている訳では無いのです。
(I thought as I wrote above, and some flow of the scene to understand simply because I've shred, also knowledge of parts. It's not necessarily that you can let me talk to do not know anything, you are writing an article.)

それが正直悲しく、悔しくなり、こんな記事を書いております。
(It is sad, honest, become frustrated, I am writing this article.)

また、知識を集めても、今の自分にとってプラスになる事は何だろう?という疑問もでてきてしまったのも原因です。ショップや、ディストリビューションに勤めている訳でも無いからです。
(In addition, even if collected knowledge, be a plus for me right now would be what? The question of also had come out it is also the cause. Shops, because no mean that work for distribution.)

心の底からスケートボードが好きだから僕なりの「スケートボー道」を探り、今の形になった訳です。
(It is reason to explore the Nari me a "skateboard" because I like the skateboard from the bottom of my heart, it was in the form of now.)

今のスケートボードに対するモチベーションはどん底です・・・w
ですので、スケートボードに携わる自分に価値を見出せなくなれば本気で辞めようと思います。
(Motivation to skateboard now · · ·  is rock bottom
So, I think that it will really quit if accustomed to not see the value in yourself to engage in skateboarding.)

ですが、これからも1人でも読者様がいて下さる限りブログは続けて行こうと思っています^^
ブログを読んで下さってる方から、ご意見、ご感想も頂き、それを基に新たな記事も作成中です!
(But, I think that it let's continue the blog as long as He will have readers like also one in the future ツ
From those who are who read the blog, I have you opinion, even your thoughts, a new article is also being created based on it!)

ですので、新しい記事を楽しみにしてくださってる方々の為にもゆっくりですが、今は更新を続けて行きたいと思います。
(So, I think that it is slower for people who have me looking forward to the new article, but would like to continue the update now.)

自分を「表現」したり、微力でも色々な方の参考になればと思ってこのブログを始めたので^^
(Since I started this blog I thought you can "express" themselves, even with the poor ability becomes the reference of the more various ツ)


ということで、新しい記事の公開をお楽しみに!
(So, to enjoy the release of a new article!)





2013年12月11日水曜日

「MY Collaboration Shoes!」

今回は数あるコレクションの中から気合の入ってる2足のコラボシューズを載せたいと思います。
GLOBEとTHRASHERのコラボレーションでございます!

まずは2足共通のBOXから!



THRASHERのカバーとバックナンバーをデザインに使った凝ってるデザインとなってます^^


まず1足目「THE ODIN」 Chris Haslamモデルから


パッと見はSFカラーのオレンジを意識しただけの様にも見えますが・・・


コラボ定番のタンに文字は当たり前。


インソールも当たり前と言えば当たり前ですが、左右しっかり違ったデザインでしっかりTHRASHERアピール!


この辺から本気度を感じさせます・・・


さりげなく。でも分かる人には分かる感じ!


見にくいですが、こういう所にまで凝ってるあたりが凄さを感じさせてくれました!



では2足目「THE HEATHEN」 David Gonzalezモデルです!


確か本人がSOTYを授賞した記念ということもあったんでしたっけ?


はやりこちらも左右でデザインは違います。


こちらもやはり。しかし、こちらはタンの構造、シューレースホールに至るまで全て隠れるという優れた二重構造。


マークはサイドに。



ヒールにもちゃんと入っております^^


一番グッと来たのはもちろんこれ!「Skate Or Die」の文字がつま先に!!!
流石ですねー^^

ちなみに日本でも発売されているクルーザーのトップ面のデザインはこれなのですw



というわけで今回はコラボシューズを特集してみました^^
また、ビビッとくるものがありましたら載せていきますのでお楽しみに!



2013年12月10日火曜日

「Ai Tubes」 e'Sの名作Accelを愛した男達

本日は最近復活したe'SのAccelの発売記念で、Accelを好んで履いていたスター達の動画を選んでみました^^

まずはTom Penny様。




この方はSUPRAに移籍した際もAccelそっくりなモデルを出したり、勘違いじゃなければ、SUPRAに移籍してからもe'Sのシグネチャーを履いてましたねーw 今もプライベートでAccel履いてるかも?


続いてはEric Koston。





こちらはe'Sの名作menikmatiのパートをチョイスさせてもらいました^^
K-7まで出ましたがシグネチャー出てもAccelを履き続けてましたねw
Kostonが今も在籍出来ていればe'Sは継続できていたかも?


そしてArto Saari




この方もがっつりAccel履いてましたねー!シグネチャーもAccelっぽかったし、etniesのもそうだったし、Gravis移籍前にフリーになった時も実は履いておりますw
NBはどうなるか!?


さらにPatric Jhon Ladd




スペルは合ってるか知らないけどこれが本名。
努力の天才、パート中や、様々なところでボロボロになるまでAccelを履き続けておりました^^
やはりこれが個人的にベストパート!


最後はP-rod。





もはや説明不要の大スター。元々才能あるけど、努力もしていたと感じる。
いろんな意味で「持ってる男」^^ デッキスポンサーの行方が気になりますねー

と、こういう繋がりで紹介するのも面白いですね^^
このコーナーはしばらくネタにこまらなそうw










2013年12月7日土曜日

「パーツのあれこれ(ウィール・ベアリング編)」

さて。今回はウィール・ベアリング編でございます。
今回もグダグダなので、飽きたら他のページへGO!!!

まずはウィール。今回も写真ありますよー!↓



しゃ、写真の縦横とか・・・ウィールが新品っぽく見えるけどカメラのせいだから気にしないのっ//

言い訳を言い終えてスッキリしたけど・・・一番見せたかったハードウィールの黄ばみの違いがわかんねぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

そう!ウィールの素材と言えば「ウレタン」その事について触れたかったんですが・・・
まず、写真は左→右に行くに連れて硬度が柔らかくなります。これもミス

僕が持っている物でもこれだけ様々なシェイプがあるんですね・・・

最近、同じ硬度なのに色々試してみたところ全て違うんですよね・・・もちろんシェイプの差はある程度把握していますが。

なにやら硬度も目安でしかないという事も耳にしたこともありますが、同じ硬度なのに黄ばみ具合も違う・・・これは自称「スケートボード研究家」としては気になるところであります!

また、ソフトウィールもグリーンの方が、パープルより柔らかいのに硬く感じます。

これはもう「ウレタン」の違いが一番の差なのでは?と感じました。


ちょっと調べたところ、ウレタンは「泡」が集まって出来ているそうです。
つまり、同じ硬度でも泡の密度が違うんでしょうね。
そういえば、ウィールやコアに気泡がありますもんね^^


ここからは机上の空論ですが、同じ硬度でも
「グリップするウィールは泡の大きさが大きいためよくグリップする。」
「グリップよりスライド性に優れるウィールは泡が小さく、ドライブさせ易い。」

という仮説はいかがでしょうか?

そしてspitfireのformula fourとbones stfでは、黄ばみ方の違いから素材の配合や、泡の密度が違うのかなって思ってみたり。



で、そんなウィールのバディが「ベアリング」

はい!画像!



ぶっちゃけ、「パーツのあれこれ」で一番書きたかったのがベアリングw

左下が一番安く右上が一番お値段がする物です。

さて、8個全て違うベアリングですが、各社こう見ると全然違うんですねーw

そう!リテイナーと呼ばれるボールが付いている場所!ボールの間隔!
真ん中の輪っかインナーレース!違いが出ていますね^^

個人的に色々試して一番性能に影響するのはインナーレースなのかな?
と、感じています。

「インナーレースが太いと初速に優れ、細いとスピードの持久性に優れている。」
というのが僕の見解です。


上の写真はdostechとbones三種類右下はmini logo、左上はsuper reds、右上はswissです。
redsは今持ってなくて・・・
これが一番分かりやすいですかね?同じ会社でも作りが全然違う。
持っている中で一番インナーレースが細いのがdostechだったので一緒に載せてみました^^

個人的にはdostech、super redsが好みです^^

mini logoもシールド開放すると本領を発揮してくれるので、こだわりの無い方には2セット買いをおすすめします。2セット買っても他より安い!


今回で一応「パーツのあれこれ」は一旦終了ですが、結構カットしたり、上手くまとめられず消化不良なので、今後機会があればリテイク、リベンジしてみたいと思ってます^^

今後は「Ai Tubes」や「MY ~ !」のコーナーをメインにブログの書き方を探っていきますのでお楽しみにw