明けましておめでとうございます。今年もこのブログをよろしくお願いします^^
びっくりする位読んで下さる方がいて本当に感謝です。日本以外からのアクセスもあるのには驚きと英語が出来ないプレッシャーが・・・
さて、いきなりの新コーナー「SK8 MANIA」
こちらはわかりやすいデッキブランドからインスパイアされたネーミングのコーナーw
僕の真骨頂?的なコーナーとなりそうなライダーの移籍情報や、予想をネタが溜まったら書いていく形のコーナーでございます^^
メジャーからマイナーまで・・・色々なネタをそろえていきます!
まずはこの方
Jerry Hsuです!enjoiから消えてchocolateに。
繋がりから考えて納得の移籍でございます。気になるのはシューズスポンサー、emericaを辞めるのか否かが気になるところで、emericaに残留なら先日プロになった
Tony Hawkの息子Riley Hawkがemericaへ移籍するのではないかとも予測できる訳で・・・
この親子は現在、揃ってトラックはindyに乗っております。
お父様はbones brigadeのムービー記念?なのか元チームメイトと元サヤにウィール部門でカムバック

しかし、現在Rodney Mullen、ウィールリリースはしているようですが、チームに名前が無いのは?
気になるところです。
そんなMullenが関わっているTensorから気になる動きが!
まずはEnrique Lorenzoがデッキブランドを立ち上げた模様
VIDEO PRESENTATION LOUW from LOUW SKATEBOARDS on Vimeo.
そしてRonnie CreagerはTheeveに
そしてTheeveからRyan Gallantが元サヤに戻っております。この方はかなりトラックを変えますねw
チームには色々加入があった様で↓
トラックネタをもう一つ。
これは確定とは言い切れませんが、DGK、GOLDに移籍したBoo JohnsonがThunderにbones bushのhardを付けて乗っているみたいですね。
Thunder好きとしてはLucus Puigも乗っているのを確認したので嬉しいです^^
SFでは元TURFのメンツが中心となり新しいデッキブランドを発足
そのMike Yorkが入ったBlueprint skatebordから抜けてIsleに入らなかったMarty Murawskiは名前が変わったSend×Helpに移籍!
サイトは更新されていませんが、シグネチャーデッキも出ています。
と、こういう形のコーナーをやっていきますので、ライダーの移籍事情がお好きな方はお楽しみにw
お次は「ローカルショップへGO!」
こちらは今回限りのコーナー。これからスケボーを始めよう、またはPennyなどを乗っていてスケボーに興味が出てきたよって方に読んで頂きたいコーナーです^^
では第一部「ざっくりパーツ説明!」
スケートボードは「デッキ」、「デッキテープ」、「ビス」、「トラック」、「ベアリング」、「ウィール」の主なパーツ構成で出来ております。(用途によって他のパーツも必要になります。)
まずは一般的な形のスケートボード。この状態を「コンプリート」と呼びます。
こちらは「デッキ」(板)です。ご覧のとおり様々な形、柄、幅があります。
初めての方は柄で選んで、他のパーツを店員さんと相談しながら決めるのが良いでしょう。
こちらは「デッキテープ」(グリップ)。こちらはヤスリの様なものです。
荒さ、幅も種類があります。
サービスで付いてくることもあったり、別途料金を払ってデザインが入っているものを選ぶことも出来ます。
こちらはデッキとトラックを留める「ビス」(ボルト)です。+ドライバータイプ、六角レンチタイプがあり、ウィールの幅などに合わせて長さが変わります。
こちらもカラーが入っているものもあります。
動きの要。「トラック」と呼ばれるものです。ブランドによって動きが変わり、ざっくり言うと直進性に優れるもの、ターン性に優れるものがあります。
デッキの幅に合わせて様々なサイズがあります。
スケボーのタイヤ「ウィール」です。
ご覧の通りこちらも滑る場所、目的に合わせて様々なものが用意されています。
上のは固く、オーリー(ジャンプ)などトリック(技)を練習する人向きで、下のは柔らかく、街中などをプッシュ(足で漕いで進む)ことに適しています。
そして「ベアリング」こちらはトラックにウィールを付けるときにウィールの中心に付けるパーツ。
こちらは速さや、耐久性などでお値段が変わってきます。
そして、スケートボード用のシューズ。通称「スケシュー」と日本では略されることが多いでしょうか。
ハイカット~ローカットまで様々なブランド、形、素材があるスケボー用に開発されているシューズです。
ここからはひとまずどんな方でも楽しめるコーナー。第二部「メディアのすすめ」
パソコンが普及してからスケボーの情報集めをする、ネットで通販できるようになったなど、かなり便利な環境になりました。
中でも「動画サイト」、「スマートフォン」の普及によりパソコンやスマートフォンの画面上でメディア面は完結できる状態になりつつありますね^^
でもでも、DVDや雑誌もとっても魅力満載です!
とりあえず色々あった中から今回選んで5種類紹介していきます・・・
まずは30年以上の歴史がある「THRASHER MAGAGINE」
最近ではアパレル等が身近に手に入りやすい環境になり、「MAGAGINE」と書いてあっても「雑誌」
であることを知らない人達もいるようで・・・
「The Skateboard Mag」、「Transworld skateboarding(英字版)」などで楽しみにしているのが、日本で取り扱いがないブランドの存在を知れたり、写真から得られるたくさんの情報です^^
あえて「たくさんの情報」については触れませんが、DEKLINEの存在を知らなかった人、懐かしく思えた人それぞれいらっしゃると思います^^
そういった視点から英字版の雑誌を読むのも面白くありませんか?
続いては「LAPOVER」
こちらでは主に写真を特に楽しみにしております^^
日本全国、いろんな場所でスケーターやカメラマン達が作り出す写真を見る度に「日本独自」のスポットの使い方や、「日本人らしい芸術性」を感じさせてくれる雑誌であります。
お値段も300円とお安めなので、手にすることがあったら一冊いかがでしょうか?
続いては「SLIDER」
創刊当時から買っていて今、一番好きな雑誌です。
今回はPRETTYSWEET特集のを引っ張ってきましたが、ご覧のようにライダーひとりひとりの紹介はもちろん、いつも楽しみにしているのが、今昔問わず色んな形でスケートボードに影響を与えてきたキーマン達を特集し、その時代やチームについて深く知れるのです。
滑るのはもちろん好きだけど、スケボーの歴史などに興味がある方におすすめです^^
続いてはブックレット付DVD。
このDVDは「THE BRODIES」と言うニューヨークやその周りの地域のライダーをピックアップした作品です。
DVDは4タイトルが一枚のディスクに入っていてお得感満載です。
内容については書きません。
皆さん、小さい画面やパソコンで動画を観るだけでなく気に入った、もしくは気になった作品はDVDもしくはBDを買いましょう^^
最近では画像のようにブックレットやおまけが付いている作品もありますよー!
こちらは「KAYO」(DGK,EXPEDITION ONE 、ORGANIKA、GOLD WHEELSを統括している会社)
のフリーカタログです。
上で書いたブランドのステッカーがついています。貼るも良し!保存するも良し!なフリーペーパーです!
気に入ったものだけでも雑誌やDVDで持っていると何回も読めるし、大画面でスローで観るとトリックの参考にもなりますよ^^
と、二部構成でお送りしました「ローカルショップへGO!」結局何が言いたいかというと、インターネットで完結出来るようになってきた現代でもショップさんへ行く楽しさを少しでも感じて頂けたら嬉しいなぁ・・・と思いこのコーナーを書きました。
パーツを選ぶにしても、十人十色、好みや性格があるのと一緒で、人それぞれ好きなテイストに合わせてセッティングが変わります。
ローカルショップに行って店員さんと仲良くなると滑る場所を教えてもらったり、そこで一緒に滑ることもあれば、ショップに来る他のお客さんとも仲良くなれるお得な場所です^^
また、ネットで見つけた商品を買いに行くつもりが、ショップでもっと自分好みの商品に出会うことも少なくないですしね^^
僕の場合、昔は近くにショップが無く、当時はパソコンも普及していなかった為、電話で通販していました。
そういう近くにショップが無い方も一度メールや電話でショップに色々質問してみてください。どこのショップでもきっと丁寧に対応してくれるはず・・・ですw
参考までにこの記事の公開と連動して僕がいつもお世話になっているショップのリンクを貼りましたので良かったらご活用下さい。
どのショップも良くしてくれるはずですし、一番のポイントは各ショップごとに置いてる商品のテイストが違うという所!
なので色々なショップに僕は通っています^^
リンクに載っているショップは通販も出来ますよ。
次回の記事予定は決めていませんが・・・お楽しみにw
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