2013年11月29日金曜日

「MY EMERICA!」

さっきまで部屋の配置換え?大掃除?をしておりました。

そして、色々履いて無かったシューズ達と久々にご対面して、冬のヘビロテを決めてきました。

そんな中かっこいいのに履き忘れてたEMERICA発見!「HSU 2 FUSION」でございます^^


今は無き「sti FUSIONソール」を搭載し、このカラーは良いヌバック素材で出来ています。
タンの刺繍もちゃんと「JERRY HSU」になっているニクい逸品です!

個人的には足数がかなり少なく入ってきた「STAY GOLD」発売記念モデルとして出される予定だったけど、生産が間に合わなかった、もしくは素材が余っちゃったけど、いい素材だから使っちゃえ!のどちらかの理由で出たのでは無いかと思うくらい素材感が似てる気が・・・w

それを思わせる理由がこちら!


HSUさんが当時所属していた「enjoi」のネコ柄がインソールに!
これがよりプレミアム感を出しております。
記憶が曖昧ですが、次のカラーからはこの柄じゃ無かったはず?

まー何にせよ、久々に発掘したこの子を一番のヘビロテにしようかなと思ってます。
(実は足型が合わないけど・・・w)

SKYTOP 4もとても楽しみですが、あちらはヘビロテするか迷ってます^^;

時間があれば「MY SUPRA!」としてアップしますので、お楽しみに!
(読者がいるのか不安なのは内緒・・・)

2013年11月27日水曜日

「パーツのあれこれ(デッキテープ編)」

思ってた以上にブログを読んで下さってる方がいて嬉しいです^^

まだまだですが、マイペースに書いていきます!

今回は気にする人と気にしない人がすごく分かれそうな?「デッキテープ(グリップテープ)」についてです。

いつからグリップテープとも呼ぶようになったんですかね?ご存知の方は教えて下さいw

僕はアホなのでデッキテープもコレクションしていますw 一枚1000円前後という価格もありますしね。

さて、デッキテープも色々使ったり、ショップで見たり聞いたり、今見ると様々な特徴がありますね^^


今、適当に無地系を出してみましたが、写真でもお分かり(?)の通り色も微妙に違いますねー。
一応、左から右に行くに連れて目の粗さが荒くなるように並べてみましたw

一番実感しやすい違いは粒の粗さだと思いますが、貼りやすさ、粒の耐久性、シートの耐久性など各ブランドで全然違いますよねー・・・

個人的に最近のお気に入りは「Filmbot glip」と「paradox glip」です。

「Filmbot glip」はかわいいロボットの絵と中くらいで程よい荒さ、シートも耐久性があると思います。
下が透けるのでステッカーチューンするとオリジナル感が出るのも好きです!

「paradox glip」はパワーバランスの素材を練りこんであるらしいですが正直わかりませんwww
ですが、filmbotより気持ち細かめ?でこちらも耐久性があり、お気に入りで優劣つけ難しです。
最近、「Cold wether」というシリーズがある様で、寒いところでも貼りやすく、粒が大、小二重に敷かれており長持ちするとか?
かなり気になっております!!!


スケートショップさんの多くでサービスで付けられている「Jessup」も老舗かつ、ライダーもKostonやDanny Wayなど豪華ですし、新定番?「Mob glip」もライダーやコラボなど勢いがすごいですよねー。
「Superior glip」はコスパが良くて貼りやすいのでこちらも大好きです^^

他にも色んなブランドがありますが今回は割愛させて頂きます^^;


次のデッキにはこちらも最近人気!「Grizzly grip」を貼ってみようと思ってます。大好きな「Diamond」系なので^^

「Souljah glip」と言うドイツ製のテープも気になってますが中々手に入れられないので、手に入れば使いたいです!!!!!


色々書きましたがデッキはこのブランド!って決まっている方も、デッキテープで気分転換いかがでしょうか!?

2013年11月19日火曜日

「Civiletaze/MY EMERICA!」

今日は、最近買ったスケシュー2足について書きますね^^

まずは「NIKE DUNK HIGH PREMIUM SB Civilist」



たぶん初のDUNK HIGHだと思います。SBでも通常ラインでも初。
いやーカラーバランスが素晴らしすぎます!ブラックが大好物な僕にはたまりませんね・・・
最近のQS系は久しぶりに素材にこだわってる物が多く感じます。
つま先やヒール部分の素材感、タンのデザインが素晴らしい!


そしてヒールのキルティングにグッと来ました!
これからの季節、しばらくヘビロテですね・・・ブラックのスキニーに合わせて履きたいと思ってます^^

LOWと比べてつま先が狭い気がするけど気のせいですかね?

とにかくこのDUNKはCiviletaze!!!



続いて新コーナー?w 「MY EMERICA!」

日本正規代理店Sonik Distributionさん公式face bookコーナーの「WHY EMERICA?」
にインスパイアされ付けてみましたこのタイトルw

※「MY EMERICA!」は個人的なコーナーであり、Sonikさんとは関係の無い非公式な存在です!w


コーナー化するかはわかりませんが第一弾は「THE BRANDON WESTGATE」です^^


個人的には懐かしさをどこか感じつつ、最新技術がてんこ盛りな素晴らしいモデルに仕上がっていると思います!

ランニングシューズをボリュームアップさせた様な外観、アウトソールに加え、拡大し忘れてしまいましたがシューレースを通す穴が上にも下にも複数あるので、切れにくくする様にも通せます^^


そしてビックリ!わかりづらい画像ですが、THE REYNOLDSの様にタンと本体がくっついていてホールド感をアップさせておりました!

G6フォームシリーズの良いとこ取りの様なこのモデル。本日早速履きますがとても楽しみです!


2013年11月15日金曜日

「パーツのあれこれ(デッキ編)」

今日は時間があったので、片付けやメンテナンスを行っていて色々思い出したのと時間があったので連投!

「パーツのあれこれ」このコーナーではスケートボードのパーツを個人的な考察で、書いてみたいと思います^^
あくまで、個人の研究結果なので「お前、テキトーな事書いてんじゃねーよ!!!」なんてつっこみもあるかと思いますwww
それを覚悟で書かせてもらいます^^


今回は「デッキ」そう、スケートボードの顔、そして名のとおりボード、板ですね。

僕は今まで色んなブランド、スペック、シェイプのデッキに乗って来ました。
普通のデッキも7.375~8.5まで様々です。

短くて細いデッキは回し易いけど着地が不安定、太いのは安定するけど重い。
そんなことはご承知の方が多いと思いますので、省きます。

最近気づいたのが某社のホイールベースがほぼ一律(デッキの幅によって異なりますが、0.1インチくらいはほぼ一律。)ということです。そして、そこにあるテクノロジーが使われていることに気がつきました。そのテクノロジーを出すとバレるので省略w

ホイールベースは短くなると使用環境にもよりますが、テールやノーズが折れやすくなる、逆に長いと真ん中から折れるのでは無いかと僕は考えています。

なので、各社ライダーの意見や、それまでの経験を活かし日々研究をされているのだと思います。

ホイールベースが短い所はやはりテックな感じのライダーもしくはクイックな動きを必要とする場所でスケートするライダーが多く、逆に長いところはステアやレールを飛んだり、スピードに乗ったスケートをするライダーが多く感じます。

なので、ハイテクデッキでも強化するところが違ったり、ハイテクにしなくてもシェイプに工夫がされているなと色々見て感じました。

また、木の硬さも色々ありますよね?
それについても「硬くて弾きが良いからいいデッキ」「柔らかくてあんまり弾かないから悪いデッキ」って言うのも違うのかなって最近は感じます。チップするしないも同様です。

結論を言っちゃうとブランドそれぞれで、目的が違うからです。
ライダーやブランドイメージに合った製法を日々研究していると僕は感じます。

なので、「ライダーは好きだけど、調子悪いなぁ」と思う人はそのライダーと自分の滑りを比べてみて、例えば好きなライダーは「ステアを飛ぶ」自分は「ストリートを流す」といった場合にはストリートで滑っているチームのデッキを試してみるのはいかがでしょうか?

と、何だか上手くまとめられてませんが、おおよそ言いたいことは言えたかな?w

ブランド名とか出すと楽だけど、贔屓や、営業妨害になったら嫌なのでwww

文章や、ブログについてこれから勉強していきますので、よろしくお願いします!



「スケートボーダーだってアスリート」

タイトルには語弊を感じる人もいるでしょうが、僕はそう感じています。

先日、塩浜JAMを観戦しに行ってよりそれを感じました。

出場された選手の皆さんをじっくり観察していて攻めるセクション、繰り出されるトリックが1人1人違ってとても面白かったです^^

もちろんヒート中にトリックを決めるってことは勝ち進む上で重要なことだと思います。
ですが、僕が一番観戦していて楽しかったのはフリーセッションの時間でした。

フリーセッション中に本番に向けて得意なトリックやラインを真剣に練習している人、何度も同じトリックを練習していても出来ない時に何がいけないのか再確認されている人を見て、正に「アスリート」って感じがしました。

例えば、180フリップが決まらないって時に、180とフリップをフラットで何度か繰り返してから再度180フリップにトライしていたり、外から見ていてもカーブがちょっとボコボコしていたのですが、そのカーブに適応するようにカーブの感触を確かめたり、スライドを練習していたのにグラインドに変えて練習していたりと、たまたまかもしれませんが僕はそこに目を奪われました。

試合が進むにつれ、敗退する選手がもちろん出てくる訳ですが、僕が目を奪われた方々は自分が敗退しても試合中に決めたかったトリックをメイクしようと何度もトライし、メイクする姿は本当に尊敬しました。

そして、塩浜JAMで一番学んだ事は「基本が一番大事」という事です。
僕が上手いなと感じる人達はやはり「スケートボードに乗れている」動きをしていました。
それはきっと普段からプッシュで移動していたり、少しでも時間があれば集中して滑っていなければ、ああいう動きはできないと感じました。

スケート歴より、どれだけスケートボードが好きかって事の方が大事なんだと目からウロコでした・・・

子供から親父まで様々なスケートスタイルを観られたことはとても刺激をうけたとても良い大会でした^^

2013年11月14日木曜日

とあるA.Z.W.の電子日記開始です。

元ネタはまだ観ていませんがタイトルはこれでw

初回にしてはディープ?な内容になるかもしれませんが書いてみます。

タイトルは「自分のスケートボー道の見直し」

今日は、ご縁があって、ある事務所でたまたまですが私の尊敬している方々とお話させて頂く機会がありました。

最近、スケートボードが好き過ぎて自分でショップ始めちゃうかってくらいに熱が入ってました。
ですが、今日貴重なお話をさせて頂いた事で良い意味でスケートボードと距離を置くことを決めました。

日頃から仕事でも無いのに色々な情報を集めまくって知識を身につけていた自分はいつの間にかそれに縛られ、「スケートボードは自由」という事を忘れていたように感じました。

情報にしても、ギアにしても覚えていれば得ですが、全てを網羅する必要は無いし無理ですよねw

なので、肩の力を抜いてスケートボードを始めた時のように「楽しい」を最優先にして行こうと決めました。

滑りたいと思ったら滑りに行き、気になったことを調べるって感じで。
仕事に関してもご縁があれば自然とスケートボードと関われる気がしてきました。

「楽しければいいじゃない」って感じでこれからはスケートボードと触れ合いたいと思います^^

このブログではツイッターやフェイスブックの記事をそのまま載せたり、時間があれば、それを深く書いたりブログだけの記事なども書いていこうと思ってます。
自由気まま、不定期更新かもしれませんがw

そう、僕の尊敬するこの方の様に好きなようにやってみようと思います。